寒暖差でも疲労する⁉️

こんにちわ！

堺市東区にあるサイのほぐし屋さん

さわやかさと、

いやしを提供する、

首・肩のコリをほぐすのが

得意な店長・才です。

今日から寒さが

身に染みるようになりましたね⛄️

今週なんかは、

火曜日あたりは

びっくりするくらい

暑かったのに、

今日はめちゃめちゃ寒い…💦

こんなんが続くと

ホントに身体がおかしく

なってしまいますよね😥

朝夕の温度差だけでも

身体は疲れるのに、

1週間のうちで、20度近く

温度差があると

身体に疲労が蓄積されます。

しかも、寒くなると、

部屋の中は暖房を入れるので

そこでもまた温度差が😣

この寒暖差による疲労、

ちゃんとした理由があるんです！

医療大学の先生によると・・・

『寒暖差の激しい環境にいると、その気温差に対応しようとして、私たちの身体は必要以上にエネルギーを消費してしまいます。この“寒暖差疲労”が蓄積すると、“冷え”が深刻化します。
人間の身体は本来、寒い環境では熱をつくり、暑い環境では熱を逃がそうとします。
よって、気温差のある環境にいると、頻繁に熱をつくったり逃がしたりするため、身体はより多くのエネルギーを必要とします。
エネルギーを過剰に消費してしまうことで“寒暖差疲労”に陥り、自律神経が乱れ、自分が意識している以上に冷えの症状が急速に進行する危険性があります。
最近は空調が完備された環境が増え、寒暖差への耐性が弱い人が増えている傾向が見られます。さらに、“寒暖差疲労”は冷えだけではなく、肩こり、めまい、顔のほてり、食欲不振など、さまざまな不調を連鎖的に引き起こす可能性が高いので、本格的に寒くなる前に対策をとることが重要です」』

なんだそうです。

寒暖差疲労の代表的な

症状はやっぱり冷え。

この冷え、初期段階で

手足にあらわれますが、

そのまま放置してしまうと

内臓の冷えや全身の冷えにまで拡大し、

深刻化してしまう場合もあるそう。